最初の一歩は踏み出せても、私はずっと“三日坊主”でした。
「よし!」と意気込んで始める。
「もうこんな時間」と1日が終わる。
「今日もできなかった」と落ち込む。
「やっぱり私は続けられない人間なんだなぁ」
そうやって、自分にラベルを貼っていました。
でも今回だけは、少し違ったのです。
やると決めた日、私は一気に書き出した
最初の日。
紙とペンを準備して、自分に問いかけるように書き出しました。
好きなこと。
苦手なこと。
怖いこと。
やってみたいこと。
勢いのまま、一気に。
「うまく書こう」とか「完璧にまとめよう」とは考えませんでした。
とにかく”出す”。
今思えば、この「一気に出す」が、私の特性だったのかもしれません。
続いた理由①完璧を目指さなかった
私は最初から決めていました。
「3つ全部できなくてもいい!」
早起きできなかった日。
自分を責める代わりに、子どものお昼寝中に時間をつくる。
それも難しい日は、寝かしつけ後に、無理のない範囲で。
“できない日を想定しておく”
これが、大きかった。
完璧を目指すと、止まる。
続けることを目指すと、動き続けられる。
それでも正直、「もうやめようかな」と思った日もありました。
早起きできなかった朝。
手帳を書けなかった夜。
「やっぱり私は続かない人間かもしれない」と、
心が揺れた日もあります。
でも、そのたびに思い出しました。
‘完璧じゃなくていい”と決めたことを。
続いた理由②見える場所に貼り出した
やることを書いた紙を、冷蔵庫に貼りました。
毎日、目に入る。
だから忘れない。
1ヶ月くらい経った頃、
ふと気づいたんです。
「あれ、見なくてもできてる」
メモを確認しなくても、
自然に早起きし、手帳を開いている自分がいました。
その時、
「あっ!これが習慣か」と思いました。
30分は、1時間になっていた
最初は30分だった早起き。
無理に伸ばしたわけではありません。
気づいたら、1時間になっていました。
やる気が続いたのではありません。
“仕組み”が続いただけです。
私が気づいたこと
やる気には、波があります。
常に100%でいるなんて、難しい。
でも仕組みは、波に左右されません。
私は初めて、「続けられる自分」に出会いました。
それは才能ではなく、環境のつくり方でした。
今日からできること
もし、続かない自分に悩んでいるなら。
今日やることは、これだけです。
1,やることを紙に書いて、見える場所に貼る
2,できない日の”代替案”を決めておく
3,完璧ではなく「続いたら合格」にする
やる気に頼らなくていい。
仕組みに頼ればいい。
今日、どれか一つやってみませんか?
私は、
“やる気に頼らない母”でいたいと思っています。
止まらないために、仕組みをつくる。
それは、特別な人だけの話ではありません。
今日のあなたにも、できます。

