SNSを開いたとき、誰かのキラキラした投稿が、なぜか胸に刺さる日があります。
新しい仕事を始めた人。
好きなことを形にしている人。
収入を得て、自分の力で進んでいる人。
私は、専業主婦として過ごす毎日。
「すごいな」と思う気持ちの奥で、小さくざわつく自分がいました。
夫の仕事の話に出てくる言葉がわからなくて、社会から置いていかれたように感じる夜もある。
自分には収入がないから、欲しいものを買うにもどこか遠慮してしまう。
自由に動けない気がして、選択肢が少ないように思えてしまう。
でも、毎日何もしていないわけじゃない。
家族のために動き、
子どもの話を聞き、
家の中を整え、
毎日の食事を作る。
完璧にできない日の方が多いけれど、ちゃんと頑張っている。
それなのに、ふとした瞬間に思うのです。
「私は、何者なんだろう。」
自分だけが止まっているような焦りがありました。
”ただの主婦”という言葉を、自分で自分に貼り付けていたのは、もしかしたら私自身だったのかもしれません。
きっと同じように感じている専業主婦の方は、少なくないのではないでしょうか。
家族を支えながらも、どこか自信が持てず、不安を抱えている人が。
変わり始めた、小さなきっかけ
そんな私が変わり始めたきっかけは、とても小さなものでした。
朝、いつもより少し早く起きてみたこと。
新しいことを学び始めたこと。
自分の気持を言葉にしてみたこと。
たった、それだけ。
行動が自信を育てる
すぐに自信がついたわけではありません。
不安が消えたわけでもありません。
それでも、「何もしていない自分」から「小さくても動いている自分」へ変わったことで、心の景色が少しづつ変わっていきました。
行動は、自信がついてからするものではなく、行動するから少しづつ自信が育つ。
私は後から、そう気づきました。
それは終わりではなく、途中
もし今、「私は何者でもない」と感じている人がいるなら。
それは終わりではなく、“途中”なのだと私は思います。
専業主婦であることは、何も持っていないことではありません。
誰かを支えてきた時間も、
積み重ねた日々も、
ちゃんと価値があるものです。
「何かやってみたい」と思うのは、外の世界が気になっているから。
わからない言葉に戸惑うのは、世界を広げたいと思っているから。
自由がないと感じるのは、本当は自分の力で選びたいと願っているから。
あなたは、もう止まっていません。
小さな一歩でいい。
自信が形になっていないだけで、あなたはもう動き始めています。
今日も家族を支えながら、それでも前を向こうとしている。
もし、あの頃の私と同じように不安を抱えている人がいるなら、伝えたいのです。
あなたはひとりじゃない。
その小さな一歩は、きっと未来に繋がっています。
私は、そう信じています。
次回予告
あの頃の私が最初にやったこと
あの頃の私は、大きな決断をしたわけではありません。
本当に、ほんの小さな行動からでした。
朝の30分。
ノートに書いた言葉。
小さな学び。
次の記事では、私が実際に始めた”具体的な一歩”について書いていきたいと思います。
まだ途中ですが、なぜ私が発信を始めたのかはプロフィールにまとめています。
よろしければ、そちらも読んでいただけたら嬉しいです。
それでは、みなさん良い一日を!
anne


