前回の記事で、“最小の一歩”から始めたと書きました。
今回は、その具体的な中身をお話しします。
難しいことや特別なことはしていません。
本当に地味なことから、私は始めました。
まずは「母」ではなく「一人の人間」としての自分を分析する
最初にやったのは、
母としての自分ではなく、一人の人間としての自分を知ることでした。
私は何が好きなのか。
何が苦手なのか。
どんなことにワクワクするのか。
本当は、何が怖いのか。
紙に、思いつくまま書き出しました。
得意なこと。
苦手なこと。
やってみたいこと。
避けてきたこと。
「私には何もない」と思っていたけれど、
書き出してみると、ただ“見えていなかっただけ”だと気づきました。
数え切れない経験をしてきて、成功も失敗も、嬉しさも悲しさもあって、今の私がいる。
ここが私の土台となりました。
30分だけ早起きして、自分時間を作る
次にやったことは、「早起き」です。
いきなり1〜2時間は、きっと続かない。
朝が得意ではない自分を知っていたから、最初は30分だけ。
子どもが起きているとできないことをやりました。
読みたかった本を読む。
英語を一から学び直す。
好きなYouTubeを流しながら宅トレをする。
ブログの構成を考える。
たった30分でも、「自分のための時間」があるだけで、その日の心の余裕が少し変わりました。
大事なのは、無理をしないこと。
続けられる幅にすること。
これが大事でした。
1日の終りに「できたこと」を書く
最後に始めたのが、手帳の習慣です。
・今日できたこと
・嬉しかったこと
・明日やりたいこと
これを書くだけ。
子どもの寝かしつけで眠くなりそうな日は、スマホのメモに残して、翌朝手帳に写しました。
「絶対その日のうちに」なんて決めなくていい。
完璧にやらなくて良い。
大切なのは、やめないこと。続けてみること。
それだけを守りました。
一週間続けて起きたこと
一週間続けた頃、私は気づきました。
「私でも、こんなにできるんだ。」
目に見える形で行動が残ると、自分への評価が変わります。
あのとき私は、「やればできるじゃん!」と自然に自分を褒めていました。
自己肯定感は、突然湧き上がる感情ではなく、
小さな“できた”の記録から、静かに育っていくものなのかもしれません。
今日からできる3つのこと
もし今、動けない自分に苦しんでいるなら。
今日できることは、たったこれだけです。
1,紙に「今の自分」を書き出す
2,10〜30分、自分時間を作る
3,今日できたことを1行残す
どれか1つでいい。
今日、やってみませんか?
今、この文章を読み終えたら、タイマーを5分だけセットしてみてください。
紙を1枚出して、「今の自分」を書いてみる。
それだけでいい。
あなたはもう、動き始めています。
私は、
“等身大で挑戦する母”でいたいと思っています。
完璧ではなくても、止まらない母でありたい。
子どもたちに、忙しい中でも楽しんでいる母の姿を見せたい。
その一歩は、今日の5分からで十分です。
またここで、進んだあなたと会えたら嬉しいです。
anne

