前回は、副業と家族時間を両立させる「自分らしい働き方」についてお話しました。
今回は少し違う記事を書きます。
情報でも、手順でも、テクニックでもなく——ここまで読み続けてくれたあなたへの、個人的なメッセージです。
最後まで読んでもらえたら、うれしいです。
このシリーズで歩いてきた道を、一緒に振り返らせてください
このブログで、私はたくさんのことをお伝えしてきました。
副業の始め方、時間の作り方、やりたいことの見つけ方。夫に言えなかったお金の本音、クラウドソーシングで最初の1万円を稼ぐ方法、確定申告のこと。副業収入を夫に打ち明けるタイミング、自己投資の始め方、自分の強みの見つけ方、その強みを収入に変えるステップ。副業でぶつかる壁、時間とお金の使い方が変わっていく感覚、家族との両立。
書きながら、ずっと思っていたことがあります。
「この記事を読んでいるあなたは、すでに動いている人だ」ということです。
動いていない人は、こういうブログを読みません。「変わりたい」「何かしたい」「でもどうすれば」——そういう気持ちがある人だけが、こうして言葉を探しています。あなたがここにいることは、少なくとも“心”は「動き出している」証拠です。
「まだ何も変わっていない」と感じているあなたへ
もしかしたら、シリーズを通して読んできたけれど、「私はまだ何も変わっていない」と感じている方もいるかもしれません。副業もまだ始められていない、収入もゼロ、自信もない——と。
そのあなたに、正直に伝えたいことがあります。
変化は、見えないところから始まります。
副業を始める前に、「副業って何があるんだろう」と調べた。それも変化です。「自分の強みって何だろう」と考えた夜があった。それも変化です。「夫にいつか話したい」と思いながらこの記事を読んだ。それも変化です。
行動していなくても、思っていた。考えていた。諦めていなかった。それは、止まっていたのではなく、準備していたということです。
私自身が、ずっと「まだ足りない」と思っていた
正直に話します。私はこのブログを書きながら、ずっと「私もまだまだだ」と思っています。
副業で思い通りに稼げている日ばかりじゃない。
育児と作業の両立がうまくいかない日も当たり前のようにある。
PMSなどの体調不良で作業が進まずもどかしくなる期間もある。
「こんな私が発信していいのかな」と迷う夜もある。
結果が目に見えて現れないとき、しんどいですよね。私も眠い目をこすりながら作業していた時に自分の方向性が合っているのか不安になる時がありました。それでも子ども達の寝顔を見た時に「この子達の未来を一番に支えてあげられるのは私だ」と本気で思えたので、今でも続けることが出来ています。
でも、そういう「途中の自分」でいいと、今は思えています。完成してから発信するのではなく、途中のままで歩きながら、同じ道を行くあなたに声をかける。それが私にできることだと思っているから。
完成した人間のきれいな言葉より、途中の人間のリアルな言葉のほうが、届く人に届く。
私はそれを信じて書いています。
これからのあなたへ、3つだけ伝えさせてください

① 小さく始めたことを、小さいと思わないでください
クラウドソーシングで最初の300円を稼いだこと。プロフィールを書いたこと。1本の記事を最後まで読んだこと。どれも、「始めていない自分」との差です。小さく見えるその一歩が、1年後のあなたの土台になっています。
② 「できない理由」より「どうすればできるか」を考え続けてください
時間がない、スキルがない、自信がない——できない理由はいくらでも出てきます。私自身、パソコンとは無縁の生活から、本当にゼロから始めました。でも、そのたびに「じゃあどうすれば?」と一つだけ問い直してみてください。その問いの積み重ねが、あなただけの答えを作っていきます。
③ 自分のペースを、誰かのペースと比べないでください
SNSを見れば、もっと稼いでいる人、もっと早く結果を出した人がいます。でも、その人はその人の事情で動いていて、あなたにはあなたの事情があります。子どもの年齢も、夫との関係も、使える時間も、全部違う。比べるなら、昨日の自分とだけ比べてください。
ここまで読んでくれたこと、本当にありがとうございます
このシリーズを最初から読んでくれた方、途中から読み始めてくれた方、今日初めて訪れてくれた方——全員に、心から感謝しています。
専業主婦として毎日家事と育児をこなしながら、「このままでいいのかな」「自分にも何かできるかな」と思い続けることは、簡単なことじゃない。その気持ちをずっと持ち続けているだけで、私はあなたのことを十分すごいと思っています。
このブログは続きます。シリーズは終わっても、あなたの話し相手でいたいと思っています。副業のこと、お金のこと、自己投資のこと、家族のこと——これからもここに書き続けます。
あなたはもう、動き始めています。あとは止まらないだけでいい。
一緒に行きましょう。私も、あなたの隣を歩いています。
またここに来てください。いつでも待っています。


